当麻町の生産者が栽培条件を統一してつくっているお米です。食味向上のため、「堆肥、有機質肥料」を施用し「減農薬」による安全でクリーンな農業を合言葉にしています。生産された米は乾燥調整貯蔵施設(カントリーエレベーター)で米に優しい二段乾燥で仕上げています。
当麻町のお米は、籾の状態で低温貯蔵しています(籾貯蔵)。これは米の生命活動を維持しつつ呼吸が増大しないよう、また生理的な異常を起こさないように休眠を続けさすことで、それにより米の食味(美味しさ)が保たれます。
籾の状態で低温貯蔵し、米の食味が保たれているものを、皆様にお届けする直前に米のカラを取り除き(籾摺り)精米作業を経てお届けされるものを「今摺米」と言います。
「ほしのゆめ」は北海道産の良食味米です。「ほしのゆめ」という名称は一般公募で決まったもので「きらきらと輝く星のイメージがつやのあるおいしい米を連想させ、米づくりに携わる人や食べる人の夢がかなうように」という思いからつけられました。